【正しい手マンのやり方 動画】プロ性感マッサージ師が教える仕方とは

手マンとは主に女性の膣周辺や膣内(GスポットやPスポット、クリトリスやワレメなど)を手や指で愛撫・刺激することを言います。

 

上手な正しい手マンのやり方を習得することで、女性経験がない童貞の方でも中イキ、いわゆる絶頂をさせることが可能です。

 

一方、正しい手マンのやり方や仕方を知らない男性はとても多く、女性をいかせれないだけでなく、ガシマンで傷つけたりする場合もあります。

 

ここでは2,000人以上の素人を実際に触れて、何度も絶頂させてきたプロの手マン方法、そして注意点などをも解説していきます。

 

さらに手マンテクニックの知識を身に着けれるよう動画マニュアルもご用意しています。

 

女性に喜んでもらうためにも、正しい手マンのやりかたを習得しましょう。

 

 

 

正しい手マンとは

 

手マンとは主に女性の膣周辺や膣内(GスポットやPスポット、クリトリスやワレメなど)を手や指で愛撫・刺激すること。

 

では正しい手マンとはずばり「痛くない+気持ちが良い」ということです。

 

性感マッサージを教えるパートの最後に手マンの講習があります。

 

その際に受講前と受講前にヒアリングするのですが、全員が間違った手マンの認識・知識をもっていて、今まで思っていた・やっていた手マン方法ではなかったと驚かれるという現実です。

 

そして先日、女性に対して手マンについてのアンケートを取りました。

 

手マンが下手 6割の現実

 

この間、Twitterにて300人弱の女性にアンケートを取りました。

 

アンケートでは、正しい手マンのやり方で気持ちよくなった方は40%。

一方、的が外れている、痛いイメージしかない、手マン自体が苦手という方が60%とほとんどの女性は手マンに対する印象がよくない、または気持ちが良いと思っていないというデータになりました。

 

これはネガティブなデータではありますが、逆に考えると正しい手マンのやり方で行うことができれば女性は満足度が高く、性に対してあなたに依存する可能性があるということにもなります。

 

 

手マンの注意点

正しい手マンの仕方について、色々ネットやSNSでもテクニックなども見かけたりします。特に女性からの情報であれば100%正しいと思われがちです。

 

しかしながら実際に何千人と膣内を触りいかさせてきた私が思うに、あれ?そんなことないのにな・・なんて情報がありすぎます。

 

まずは正しいやりかたの前に最低限やってはいけないことを知識として入れておきましょう。

 

指を挿入する際は優しく丁寧に

手マンする指の爪が長い・伸びてる人、あとは手洗いしていない、手指が汚い人も論外です。

 

膣内はとても傷つきやすいデリケートな部位です。

 

また膣口も裂けやすいため慎重に扱わなければいけません。いきなり2本指を挿入したり、太いものを入れるものダメです。

 

指マンするときは十分に前儀を行うなど興奮して膣内に愛液が溢れかえっから挿入しましょう。

 

ただし、体質で濡れにくい女性もいますのでローションを使用するなど、痛みが出る可能性があるためその前に配慮してあげると良いでしょう。

 

 

挿入指以外が膣周辺を圧迫

初心者の方に多いダメな手マンの一つなのですが、挿入している指に集中しすぎて他の指が膣周辺をグリグリしていることに気づかないことです。

 

人差し指を入れているなら中指と薬指が中、指を入れてる方は人差し指や薬指の関節部分で押して痛みを与えてしまうというものです。

 

攻めることに必死になって力んでしまっては本末転倒です。

 

上手な手マンの仕方は指や指の根本、手首は力まず柔軟にするよう自分自身で意識しながら行うことが重要なのです。

 

ガシマンにならないよう冷静になる

女性経験人数が下手に多かったり、手マンでいかせた事があるとなぜか自分のテクに自信がついてしまって、激しくする手マン=ガシマンをする傾向があります。

 

女性がどう思っているかをtweetで確認してみましょう。

 

 

 

 

 

 

これが現実。

 

AVで育った我々はどこか激しくすれば気持ち良いのではないか?

 

表情が歪んだ瞬間や息が荒くなってきたらもうすぐイクのではないか?

 

と思ってガシガシやる傾向。

 

攻め手が興奮して冷静さを失うほど女性は怖いものはない。

 

まずはこの3点を注意していただければと思います。

 

 

正しい手マンのやり方

手マンの注意点を理解してもらってうえで、正しいやりかたについて解説していきます。

 

人差し指(中指)を入れる

女性が仰向きの姿勢の場合で説明します。

 

まずは膣口に指をあててゆっくり挿入していきます。

いきなり奥までズボッと入れるのではなくゆっくり入れましょう。

 

指で円を描くようにゆっくり回し、膣口をほぐすようにしていきます。

AVのように指をグリグリと回転させたり、奥までガンガン突くような動きはしてはいけません。

 

少しでも女性が痛みを感じると、またされるのではないかと警戒心が出て興奮が一気に冷めてきます。

 

身長に冷静に手マンを行っていきましょう。

 

 

Gスポットは反応で見極める

気持ちがいい手マンはGスポットを正しい位置を正しい力加減で刺激することです。

 

まず位置ですが指を上に押し当てて手前に引いてくると骨に引っかかります。

その骨よりは1・2センチ奥を上にグイっと押すとGスポット付近にあたり女性の快感反応が出るはずです。

 

その付近をマッサージするようにグイグイと押し引きします。

 

手マンが上手くなりたい人はこのGスポットのしかたをマスターできるかがカギになります。

 

 

 

 

上手な手マンのやり方

 

正しい手マンのやり方が分かったことで今度は少し上級者の手マンの仕方を説明していきます。

 

ワレメを指で愛撫し愛液を塗布する

 

ワレメは女性の性感帯の集合体です。

 

そのワレメを優しくマッサージしてあげると快感をもたらし、さらに愛液が溢れてでてくることでしょう。

 

愛液を指でぬぐってワレメ(膣口、尿道、クリトリス)を上下に優しくなぞって愛撫してください。

 

力加減は優しくまるで舌で舐めているかのような強さです。

 

ワレメをなぞる理由は快感をあたえることと、もう一つは指に愛液を付けて膣に指を挿入する際に摩擦を減らしスムーズにするためです。

 

膣壁に沿いながら挿入しGスポットへ直行する

 

指先を入れたら膣口をほんの少しだけ下に押して入口を広げて指を入れていきます。

その方が膣口に負担が少なく、引っかからずにスムーズに入ります。

 

指をまっすぐ挿入してはダメという訳ではないのですが、指を入れたら上の膣壁(膣内のおへそ側の粘膜)に沿いながら入れていきます。

 

理由は2つあります。

 

1つは間違った角度で入れて強く刺激を与えると痛みが出る可能性があるから。

 

もう一つはGスポットまで一直線にたどり着きやすいからです。

 

私の場合は約45度くらいの角度で指を挿入していき、そのまま膣壁にあたった部位がGスポットになります(上記の画像付近)

 

手マンで使うのは人差し指・中指どちらでも構いませんが、私は細かい動きができる人差し指を使用しています。指の長さは7cmになります。

 

 

【手マン方法】性感マッサージ的女の子が本気で感じるテクニック

 

 

手マンの指の動かし方は上に押しながら引く

手マンにおける指の動かし方は男性の99%くらいの方が間違っていると思います。

なぜなら私教えてきた数百名みんな間違っていたから笑

 

皆さんが思う、指の動かし方はヘイ!カモン!みたいに指を曲げて手前に引くような動きをイメージしていませんか?

 

指を曲げて引くというより45度の角度(Gスポット)で挿入した指先を上に押しつつ、曲げずにぐりっと手前に持ってくるような感覚です。その幅3.5cm~4cmくらいです。

 

指の力加減もあなたの想像より2倍は強いと思います。皆さんびっくりされます。

なぜならGスポットは膣壁の中にありますので優しくしても性感帯には届きません。

 

例えていうなら肩こりのマッサージは表面を刺激してもコリに効きません。

肩の中をグリグリしてようやくコリに届いて効く感覚です。

 

また、よくGスポットの感触はザラザラしているなどの情報もありますが、人によってはツルツルしている方もいますから、あくまでも女性の反応で確かめるようにしましょう。

 

もっとも感じる(いかせる)手マンのやり方

もっとも感じる手マンのやり方とは、別の性感帯と同時に攻める方法です。

 

乳首責めしながら手マンする

彼氏には秘密で応募

 

男性で乳首を感じる人なら理解できると思うのですが乳首舐められて手こきされたり、またはフェラされながら乳首弄られたらヤバくないですか?

 

それは女性も同じこと。

 

乳首責められながら手マンされると、強い快感を得ることができます。

身体を仰け反らせながら感じる事でしょう。

 

 

クリトリス攻めしながら手マンする

クリと手マン責め

クリトリスを刺激するだけでも絶頂する(クリイキ)敏感な部位を刺激しながら、手マンでGスポットを弄ると最高の一手となるのは間違いありません。

 

この乳首やクリトリスと手マンのセットが基本と覚えておきましょう。

 

手マンだけに集中する人は興奮して力んでいる場合が多く、手マン+別の性感帯を攻める時点で冷静に感じさせようと客観的にできているはずです。

 

乳首とクリトリス同時攻めの手マンのやり方

最強のコンボは手マンでGスポットをマッサージしながら、クンニでクリトリスを愛撫して乳首を片方の指で責める方法が最強の一手となります。

 

 

上記では両手が胸を触っていますが、片方が手マンしている状態ですね。

 

私の奥義と言っても過言ではないくらい必ずやっている3点責めの手法です。

中イキできる人ならすぐ絶頂するほど快感度が強い手マン方法になります。

 

 

処女の方への正しい手マン(指マン)のやり方

 

処女の方に手マンする時は丁寧にかつ慎重にしてあげることが必要です。

正しい手マンのやり方を知らないと、痛みを伴うだけでなく出血させてしまうことさえあります。

 

処女の方には処女膜という薄い粘膜があり、ほとんどは指1本分くらい穴が開いている状態です。

その小さな穴以上の太さを無理やり挿入することで破けて血が出るという原因になります。

 

処女の方にできるだけ痛みを出さずに指マンする時は処女膜の穴を裂くのではなく、徐々に穴を広げるやり方です。

 

処女の方への知識を身に着け、膣を開発できるようにここでは注意点とやり方を書いていきます。

 

処女膜を拡張する指マン方法

 

まず、処女の方は性感帯が未熟で開発されていなかったり、興奮のスイッチが入りずらいため濡れにくいという事も念頭におきましょう。

そのため、ローションを使用してあげると良いでしょう。

 

人差し指にたっぷりローションを付けて、処女膜を少しづつ広げるように指を出し入れしたり、指の根本で優しく円を描くようにしていきます。

 

少し広がったら中指を入れて拡張、そして2本指が入るように入念に膣穴の拡張をしていくことでペニスを挿入できる準備をしていきます。

 

指を入れて痛みが出たら一旦止めてクリトリスや乳首などを愛撫しながら、性感帯を開発してあげましょう。

 

少し休憩したら指を挿入して穴を拡張しての繰り返しの作業になります。

 

 

Gスポットを開発する

 

処女マッサージ中に「ここがGスポットだよ」と説明すると、言われることが

 

「変な感じ」「尿意がやばい」ってなります。

 

気持ちが良いというより、初めての感覚を体験している状態です。

 

何度も性体験することで、興奮や感度が上がり快感を得るようになっていくものです。

 

上記のことから処女の方に手マンで気持ちよくさせようと考えるのではなく、あくまで性感帯を開発する&ペニスを挿入する準備という感覚で行って下さい。

 

Gスポットを優しくマッサージして少しづつ刺激に慣れさせてあげるようにしましょう。

 

 

手マンのやり方の解説動画

 

リアル講習で教えるのは簡単ですが、文字で説明するのは本当に難しいと感じました。

また、全国でリアル講習できれば良いのですがそちらも困難です。

 

そこで性感マッサージもそうですが、手マンのやり方・仕方をまとめた解説動画を制作いたしました。

 

カメラマンを使用して撮影したので画質クオリティーは良いです。

 

【内容】

■序盤はアダルトグッズを使用した説明

・ワレメの愛撫方法

・指の挿入角度と力加減

・指の動かし方

・クリ責め&手マンの仕方

 

 

 

■モデルさんに上記を実践しながら解説

 

 

 

■実際に施術で行っている手マン参考動画

 

 

 

このような形で手マンのやり方の詳細を説明し、わかりやすく解説しているマニュアル動画になります。

 

手マンのやり方解説動画販売サイトへ(外部へリンクしています)

 

正しい手マンのやり方のまとめ

 

ここでは正しい手マンのやり方・仕方を解説してきました。

手マンを行う際は力まず、ガシマンにならないためにも、指を柔軟にして愛液を絡ませて痛みが出ないように配慮しながら行うことが大前提です。

 

Gスポットの位置とマッサージ方法を理解し、女性が感じる手マンを心がけて行うようにしていきましょう。