手マンのプロとして、男性向けに女性を感じさせる手マン講習なども行っている私。 

 

プロ並みの手マンができるようになると、GスポットやPスポットをどうのように触れば良いかが分かり、女性を簡単にいかせるようにできるようになります。

 

一方、全くの無知だとイカせるどころか全く感じないのも手マンの難しさです

 

そんな残念な結果にならないように、本記事ではプロとして女性を感じさせるコツや手マンのレベルアップしたい方に向けて解説していきますので、ぜひ参考にしてください。

 

なお、私(クラウド)は2,000人以上の女性に性感マッサージやクンニ・手マンを行ってきた人気プロセラピストとして活動し、Xアカウントでは約1.2万人のフォロワーがいる管理者です。

 

それらの経験を元にご説明します。

 

 

手マンのプロとは

デンマと手マン同時責め

 

手マンのプロには意味が2つありまして、1つは女性からお金を頂く女性用風俗を指す場合、もう一方は手マンのテクが上手すぎる技術を指すことです。

 

しかし、いくら有料である風俗の男性セラピストの全ての人の手マンが上手とは限りません。

 

なぜなら、実際に他店のセラピストが私の元へ手マンテクニックを学びに来る事実があるからです。

 

また、意外と思うかもしれませんが、女性であっても手マン(膣内の性感帯の場所)については詳しく知らないので、仮に女性同士で手マンしたとしてもいかせることはできないのです。

 

 

プロの手マンで女性は絶対いかせれるのか

 

たまに質問いただくのですがその答えはNOです。

 

絶頂は技術だけではいかせることができない場合があります。

 

勃起ができないEDを患ったことがある人なら想像できるかもしれませんが、性質は同じで心理的作用が邪魔をしてオーガズムへ達する事ができまないためです。

 

詳細は割愛しますが、詳しく知りたい方はこちらの記事を参照下さい。

 

 

 

 

心理的な影響がない場合、すなわち男性側のテクニックだけの問題なら絶頂させることは可能です。

 

それはこれまで私がお会いしてきた女性は何人も男性経験があり、中イキできないと悩んでいるのに私が手マンすれば瞬殺でイクことが本当にたくさんあるからです。

 

 

プロの手マンテクを受けた女性の体験談

手マンの体験談

 

 

女性と2人きりで会うことも多いのですが、男性に講習する際にモデルもしてもらうこともあるので、そちらでの手マンの感想になります。

 

マッサージモデル体験後の感想

手マンが1番気持ちよかった

 

上記のスクショの方は講習モデルで私と初めましてなのですが、今ままでの中で1番気持ちが良かったいただきました。

 

触られた方はこんなに手マンで感じるのは初めて感動されるのがほとんどなので、素人と玄人との違いはかなりあるのが現実です。

 

 

手マンのプロが教える6つの心得

女性器の断面図

膣内性感帯の図解

 

上記の図解は下の膨らみがお尻、上がオヘソ側の断面図。

右が頭側であり、左が足ということになります。

 

ここではプロとして気を付け、私の中で手マンをする上で心得ている重要な7つをお伝えします。

 

 

GスポットとP(ポルチオ)スポットの責める技を極める

 

上記の図解で分かるようにGスポットはお腹側にあるので、上向きの方向で指の力を入れてグイグイとマッサージしますが、Pスポットは胸側への方向へ振動を与えていきます。

 

GとPにはベストは力加減があり、特にポルチオ性感帯は痛みが出やすい性感帯のため、指で刺激するのは注意が必要な部位です。

 

要するに、同じ膣内の性感帯でも異なった指の動きで責める技術と方法を修得することが大事になってきます。

 

各スポットについての手マンのやり方は別記事で詳細に書いているので、気になる方はこちらをご覧ください。

 

関連記事:【手マンのやり方 動画】指マンの仕方を2000人の膣を知るプロが解説

 

 

適切な手マン時間を掌握する

 

プロは手マンの適切な時間を掌握しています。

 

いくら手マンが上手とはいえ、女性からすると短時間では快感具合が物足りないし、長時間は疲れてくるのをプロは知っているからです。

 

ではどれくらいが丁度いいかというのは人によって多少違いますが、中イキする女性なら1回(すぐイク女性なら3回は寸止め)、中イキできない女性の場合であれば3分〜5分です。

 

ただし、指1本だけで手マンしている時やクンニしながらの場合はもう少し長くても大丈夫です。

 

 

自分の興奮を抑えて女性の変化を見極める

 

男性は興奮すると手マン速度が上がったり、力んだりする傾向があります。

 

プロは女性が感じる姿が見えれば見えるほど冷静を保つよう意識します。

 

その理由は、女性が盛り上がってきてオーガズムに達しようとしているのに、男性が興奮して性感帯の刺激のリズムが狂ったり、力んで痛みが出てしまったりとエクスタシーを冷めさせてしまいかねないからです。

 

そうならない為にも、女性を観察しながら快感に集中してもらえるように、男性は興奮を抑えながら手マンするように気を付けましょう。

 

 

嗜好を探り興奮を高めさせる

 

AVで育った男性はそのままの情報をインプットしがちです。

 

例えば、今のAVで人気なのが潮吹きをさせようとする行為など激しく手マンをしがちです。

 

また、言葉責めなどに関しても有効な女性と、言われたら冷めてしまう女性もいます。

 

このようにどのような嗜好があるのかを事前にヒアリングしたり、わざと手を抑えながら手マンしてみてM度を探るなどして、女性の嗜好に寄せて興奮を高めながら手マンをしています。

 

 

プロは性感帯を同時責めする

 

手マンする時に両指で膣内に挿入する人は少ないでしょう。

 

片手で手マンする場合、もう片手はクリトリスか乳首などを愛撫します。

 

クンニしながらの手マンは乳首、クリ、Gスポット(Pスポット)の性感帯3点責めが基本です。

 

プロの手マン師は常に最高の快感を与えるための行動を取り続けます。

 

 

プロは自問自答を繰り返す

 

素人とプロの違いは意識や考え方です。

 

手マンに自信がある人程、勘違いで女性を傷つけてしまうのです。

 

女性は「演技」をしてしまう、またはしてくれたりととても優しいですよね。

 

彼女や奥さんなら特にそう。

 

なぜイッたフリや感じたふりをしてしまうのか。

 

それは、結果はともかく「一生懸命してくれてるから」「いったと言えば喜んでくれるから」「感じないのが申し訳ないから」です。

 

そんな気遣いをされないように、自分の腕を自問自答しながらさらなるレベルアップするために、調子に乗らず研究し続ける必要があります。

 

 

手マンのプロは絶対痛がらせない

彼氏には秘密で応募

 

プロとしては当然のことですが、手マン経験が少ない方はこれから書く注意点を覚えておきましょう。

 

深爪にすること

 

たまに爪がとても長いのに「俺は手マンが上手いんだ」と豪語する人がいます。

 

女性や私からしたら考えられませんが、爪は深爪くらいが丁度よいのです。

 

なぜならGスポットやPスポットは指の先〜指の腹部分で刺激します

 

例えば、爪が伸びた状態で口の中の頬っぺた側を爪で力強くグリグリされたら、血が出ると思いませんか?

 

Pスポットでいうなら喉奥にピストン運動されたら奥を突く度に爪が刺さるのは想像できるでしょう。

 

元々爪の形が長く深爪ができない方はできる限り短く切ってやすり、突き刺さらないように配慮すれば基本的に問題ありません。

 

 

挿入時は摩擦を与えない事

 

膣口や膣内に濡れが足りない場合は、必ずローションを使用しましょう。

 

私の場合、手マンに限らず特に大人のおもちゃを挿入する際は、ローションを塗布してから入れるようにしています。

 

愛液が少ないなど滑りが悪い場合は摩擦で痛みを伴います。

 

そうなると本番がNGになることさえあります。

 

ローションがない場合は唾液でも構いませんので、濡れていないまま挿入することは絶対やめましょう。

 

 

ポルチオはいきなり責めない

 

ポルチオ性感帯は腹痛を起こしやすい部位であり、性感帯です。

 

そのため、いきなり指を深く挿入してポルチオ(子宮周辺)を責めないように注意しましょう。

 

激しくピストンしたり奥をグリグリいじったりするのは厳禁です。

 

女性が興奮したり感じてくると子宮が下がってくるので、様子を見ながら責めていくのがマストです。

 

ちなみに必ずPスポットを責める必要がないので、女性の反応を確かめながら行ってみましょう。

 

 

無理に複数の指を入れない事

 

AVではだいたい指を2本入れて手マンしています。

 

プレイによっては3本入れるシーンもあるかもしれません。

 

しかし、私の経験上10人中6人は2本入れると痛いかまたはキツイといいます。

 

挿入可能な本数は女性の体質によって異なるので、2本入れるのがキツイと感じたら無理にいれないように気を付けて下さい。

 

 

手マンのプロになりたい人へ

 

手マンのプロになるには、どんな女性でも1発で膣内の性感帯に触れることができ、女性をオーガズムに導くことができなければいけません。

 

そのためにはGスポットまでの距離や力加減を一般の女性にモデルになっていただき、触れながら習得していく形をおススメします。

 

性感マッサージ 雲の上では以下の講習をご用意していますので、学んでみたい方はお気軽にお問合せ下さい。

 

 

手マンの講習について興味あるかたはこちらの記事を

 

【手マン 講習】女性をいかせる指マンをプロに学びたい初心者の方へ

 

セックス全般のレベルアップをしたい方はこちらの記事を

 

【復習動画付き】性感マッサージ講習で女性を絶頂に導きたい方へ

 

 

 

まとめ

 

手マンのプロとして重要な事を解説してきました。

 

GスポットとP(ポルチオ)スポットの責める技を極める責める適切な手マンの時間を掌握する

興奮を抑え女性の変化を見極める

嗜好を見極め興奮を高めながら手マンする

性感帯の同時責めは常に行う

自問自答する

 

これらの事ができるように、手マン技術を修得した上で多くの女性にテクを試し、そして痛みを与えない事がプロの手マン師の絶対条件となります。

 

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