【手マン方法 動画】性感マッサージ師が女性をいかせる指の動かし方

ここでお伝えする手マン方法とは、2,000人以上の素人女性に性感マッサージを行い、その経験を元に編み出した中イキさせる為に重要な「興奮」や性感帯である「Gスポット」や「Pスポット」の責め方、いかせる指の入れ方や動かし方などを理解することです。

 

この手マン方法を身に着ければ女性をエビ反りになるほど感じさせたり、中イキ(絶頂)に導きやすいくなります。

 

一方、手マンについて無知な場合、女性を満足させることは到底ないでしょう。

具体的に言えば、膣や膣内の扱い方や女性の性感帯の触れ方や力加減を知らないければ女性に快感を与えることができません。

この場合、感じないどころか痛みを伴ったり、感じているフリという演技をされることさえあります。

その結果、セックスレスの原因になったり、お付き合いの解消や浮気の原因になることもあるでしょう。

 

そうした最悪の状況にならないためにも、手マンの基本を押さえて、いかせる方法を学びましょう。

 

この点を踏まえて今回は、性感マッサージ師からお伝えする手マンの定義や手マン方法にを中心にわかりやすくポイントをまとめて解説していきたいと思います。

 

 

手マンとは

手マンの仕方動画紹介

 

手マン(てまん)、指マン(ゆびまん)など言い方はそれぞれですが、指で膣や膣内を愛撫やマッサージすること、すなわち手で性行為をすることを手マンといいます。

 

余談ですがこの手マンに実は方言があって、私のいる関西では手メコといったりします。その他地方では指ちゃこ、手べっちょなどという事もあるようです。

 

この手マンについては正しい知識ややり方を知っている人がとても少なく、AVやネットからの情報がほとんどです。

私は毎月、男性向けに性感マッサージ講習手マン講習を行っているのですが、すべての男性が誤った知識を持っているのだなと危惧しています。

 

例えば、AVで見たからという理由で中指で行う(悪いことではないが)、塩を吹かすと気持ちが良いと思っている、指を出し入れすれば感じるものだろうとAVなどの知識がそのままインプットされているように思うのです。

つまり、ほとんどの方が正解が分からないまま、女性を責めて感じさせている(ように勝手に思っている)ことになります。

こうしたことから正しい手マンを知ることが最高のSEXにもつながります。

 

この手マンには膣内だけでなく、指での愛撫方法やクリトリスへの刺激についても知っておくと良いでしょう。

また、膣内の性感帯を理解して正しい力加減を知ることが手マンが上手くなる方法になります。

 

指マンをマスターすればその同じ部位を責める場合、口を使うことで感度をさらに上げることも可能になります。

例えば、指でワレメを愛撫するよりも舌を這わせて舐めた方が気持ちが良いでしょう。

クリを指でマッサージするよりも舌で転がした方が感じることでしょう。

ただし、それはどのようにな力加減でどこをどのように触れるかを理解しなければなりません。

 

結果、手マンが上手くなることが前儀全般のクオリティーが上がることでしょう。

 

手マンは主に「GスポットとPスポット」の大きく2つの手法があります。

一方大きな視点でみれば手マンで責める部位は男性器を挿入して向かうべき性感帯であり、セックスが上手と言われる差がここにあります。

 

手マンでGスポットとPスポットを責める方法を理解すれば、SEXの質の向上が期待できることは間違いありません。

 

 

 

 

手マンでいかせる方法とは

性感マッサージのやり方画像

 

正しい手マンのやり方・方法の基礎は別ページに書いてあるのでそちらを参照ください。

 

ここでは割愛します。

 

手マンでいかせる方法とは、まず第一に女性が最大限興奮している状態であること

 

そしてGスポットやPスポットを正しい力加減でマッサージすること

 

この2つが成り立たないといきずらいし、いかせれないということです。

 

 

手マンまでに興奮MAX状態にさせること

 

手マンでいかせたいなら女性の興奮状態をMAXになるように準備しましょう。

 

例えば私が行う性感マッサージの目的は2つあります。

「長時間の前儀(愛撫)」「焦らし」です。

1時間近く一方的に手指、口を使って愛撫をされるという行為は普段の性の営みではないことがほとんどでしょう。

さらにわざと感度が高い部位はなかなか触らないという焦らしを行います。

つまり、脳内ではもっと感じたい、早く責められたいというモードになり興奮が高まっていくのです。

結果、女性がオーガズムに達しやすくなるのも性感マッサージの特徴です。

 

わざわざ性感マッサージをする必要はありませんが、前儀でしっかりと女性に快感と興奮をもたらすことが中イキさせる、させやすくする条件の一つだということは理解しましょう。

 

それ以外にも目隠しや手足を拘束する、言葉責めをするなど相手が好む性的嗜好を付け加えるのも興奮させる方法の一つです。

 

ただし、全ての女性が好むわけではないので注意しましょう。

 

 

Gスポットをマッサージすること

 

Gスポットとは膣壁前方上部の小さな領域からさらに場所を特定すると恥骨の直下にある、女性の尿道海綿体のことである。一般に膣に中指を全て入れて第二関節を曲げた周辺にある場合が多い。

wikiから引用すると上記のような説明になりますが、私的に説明すると膣口から人差し指を斜め45度へ入れて突き当たった柔軟性のある場所で、恥骨より少し奥の部位で経験値測ですが範囲は3cmほど。

私の人差し指は7cm。

身長160cmの女性なら十分届く範囲で、それ以上の身長が高い女性なら中指を使用します。

 

私の手マンイメージはGスポットをマッサージするというのが表現として近いです。

指を入れてお腹側のコリをほぐすかのように上に力を与えながら少し手前までをグリグリする感覚です。

 

 

先ほど書いた「興奮」という脳内刺激と「快感」による肉体的刺激が同時になることで、もっとも手マンでいかせる方法だといえます。

 

 

Pスポットに刺激を与える

 

ポルチオという呼び名は、子宮口部の「部」を意味する「PORTIO」というラテン語に由来します。ちなみに、「PORTIO VAGINALIS UTERI」で「子宮膣部」、(英語では「VAGINAL PORTION OF CERVIX」)つまり、膣奥に突き出している子宮口のあたりを指す

 

男性からしたら子宮口部分って言われてもどのあたりかピンとこないと思います。

膣奥にあるコリコリとした部分になります。

 

Pスポット(ポルチオスポット)の攻め方の解説はとても難しいのですが、指をまっすぐに伸ばしてGスポットを経由して膣奥にピストンする方法で行います。

多くの方の認識が誤っているのですが、Gスポットを経由せずにただ膣に指を出し入れしても何も気持ちよくありません。

 

出し入れされて犯されてるかのような「被虐」への興奮とG&Pスポットへでの「快感」によってオーガズムに導く方法です。

 

子宮口(奥のコリコリした部分)周辺をピストンして奥への振動を与えながら、責められている感覚を女性器に伝えます。

 

仰向きで寝ているとしたら、手マンでは子宮口の上部分、バックの体位では下部分のポルチオ性感帯を刺激しています。

 

激しくし過ぎると痛みがでますのでポルチオを扱うには慣れが必要です。

 

 

 

クリトリスマッサージと同時に手マンする

 

クリトリスを愛撫しながらGスポットやPスポットを責めるといきやすい傾向にあります。

 

最も感度が強い性感帯を刺激されながらの手マンですから、女性としては最高のコラボ責めになります。

手でクリをマッサージするよりも、クンニしながら手マンした方が快感度は強いでしょう。さらにいうと、電マやクリを吸うオモチャなどを使うとなおいかせやすいです。

 

仮に手マンでいかせることができなったことしても、クリイキができるならば通常のクリイキよりも深く絶頂をさせることが可能です。

 

右手で責めているならば左手や口は余っているはずなので、あなたのすべてを使って責めてあげるよう心掛けてください。

 

上記のことから最も手マンでいかせる方法は「興奮」「G&Pスポット責め」「クリトリス同時責め」だということがお分かりになっていただけたと思います。

 

 

手マンが上手くなる方法

クリと手マン責め

 

手マンが上手くなる方法は私の性感マッサージ講習やまもなく完成する手マンのやり方動画をご覧いただく事が早いのですが、知識として参考になるよう手マンが下手な人の特徴を理解し、その逆をできるようになれば良いのです。

 

下手な人は膣内の性感帯が分かってない、力加減がわかっていない、痛がらせてしまうの3つです。

 

では手マンがわからない人のためにアドバイスしていきます。

 

Gスポットの位置把握と力加減

 

Gスポットの場所については前述したので割愛します。

 

私が教える受講生のほとんどが膣内への圧のかけ方が弱いです。

Gスポットは膣内粘膜表面ではなく粘膜の中にあります。

すなわち痛くならないように弱々しく、優しくGスポットの個所に触れても女性としてはGスポットに当たってるような?外れているような?みたいな感覚です。

そして女性は膣内のどこをさわられているのかは分かっていません。

 

指を女性の体と平行に挿入するのではなくおへそ側に向かって斜めに入れて、押し当たったところを上部に少し強めに押しながらクリトリス方向へ指を戻してみてください。

 

女性の腰が沿ったり、腹筋に力が入るなど感じる反応が出る個所がGスポットになります。

 

反応が出ないのは力が弱いか挿入角度が45度以上になっているかのどちらかでしょう。

 

 

 

痛がらせないために注意すること

 

爪を切るとかやするとか初歩的なことは割愛します。

 

痛がらせる人の特徴

・指や指の根本、手首がガチガチに力入って骨感がある人。

・手マンに集中しすぎてその他の指が膣周辺に当たりグリグリしている人。

・挿入した指を回転させる人。

・2本指が誰にでも入ると思っている人。

・Gスポット以外をゴリゴリする人(恥骨やポルチオ)

・潮を吹かそうとガシマンする人。

 

パッと浮かぶだけでもこれだけあります。その他もあると思いますが最低限上記のことはやらないようにしましょう。

 

先ほどGスポットは少し力強めと言いました。

力入れるのは指先だけであって、その他は柔軟に動くようリラックスして行って下さい。

 

 

手マンが上手くなる方法は上記2点を注意しながら、トライアンドエラーを繰り返し自分の指でのGスポットまでの距離感と力加減を身に着けること以外ありません。

 

私の経験上、身長が10cmや20cm変わる女性でもGスポットの位置が何センチも変わるということがありません。変わっても1cmでほとんどミリ単位ほどです。

 

痛みを感じた時点で興奮は一気に冷ますので最大限の注意を払うようにしましょう。

 

 

手マン方法の解説動画

 

性感マッサージ講習にて手マンも最後に教えていますが、全国で講習できないこともあり以前から講習動画の販売を求める声がありました。

 

ようやく手マン方法のすべてを詰めた解説動画が完成しましたので気になる方は手に入れて下さいね。講習内容やそのテクニックを使って実際に行っている参考動画も合わせて14分2秒となっています。

 

 

 

正しい手マン方法のやり方動画の詳細はこちら(外部サイトへ飛びます)

 

 

 

手マン方法のまとめ

 

手マンでいかせるためには、興奮を高めた状態でGスポットなどの性感帯を正しく刺激することです。

 

Pスポットやクリ同時責めなども行うとよりイキやすくなるでしょう。

 

ただし、いかせることに執着しすぎるといけない女性に気を遣わせることになるので、あくまでも気持ちよくなってもらうことを着地点となるようにしましょう。